年金について考えてみた

卒業を控え、年金などの勉強会などもあったりで関心を持ってみた。

年金の等級と手帳の等級は別物だそう。
生活の困難さに重点を置いているので、
障害の重さと年金の等級とは必ずしも一致しない。

まぁ、身障手帳は国の基準が一応あるけれど、
療育手帳なんて県ごとに基準バラバラだもんね。
発達障害なんて、どこまで反映されているか怪しいし。

(そういえば、年金の等級基準に発達障害も新設されるそうです)

そうはいっても、一応の目安としては、
手帳の重度が1級、中度で2級、軽度だとなし・・・てな感じ?

では・・・と、
手帳の等級と年金の手等級はほぼ同じという前提で考えてみた。
すると、むくむくと疑問がわいてきた。

軽度では年金が出ないのは、
「就労支援の施策で一般就労し、所得が確保されるはず」が大前提なのか?。

中度の場合は、生活できるほどの所得は無理だろうけど、
多少(最低でも重度の差額分くらい?)は収入を得られるはずが前提?

肢体不自由のしかも一部位だけの単一障害を基準に決めたのか?
それでも、なかなか厳しいと思うけれど。

肢体の重複部位や知的、発達障害の場合、
現実とは大きくかけ離れているよねぇ。

中度、年金2級の方たちで、
月に万単位の収入得ている人達ってどんだけいるんだろう?

2級と1級では、使う使徒は多少違うかもしれないけれど、
精神的にも身体的にも健康な状態を維持するために必要な金額が違うんだろうか?
ある場面で必要ないけれど、他の場面で必要・・・・
そんなことが多いんじゃないのかなぁ。

それに・・・・
補装具には補助が出るけれど、補装具が必要なほどでないと自腹。

例えば靴。
ハイカットのウォーキングシューズなんて、市販だと軽く1万5千円超える。
しかも、内外で最低2足必要。
癖のある歩き方で歩きまくるので、あっという間に買い換え・・・・。

「1級(重度)の方が、補助が出て結果的には出費が少なくて済む」
こんなことって、あちこちにあるような気がする。

(もちろん、車いすやら座位保持装置のようなものは高額だし、
補装具の補助は不可欠で、それは当然のことだと思うけど。)


なんか変だよねぇ。

収入が得られていない以上、年金額は同じにするべきじゃないのか?
就労先(福祉的か一般か)で年金額を一緒にしてもいいのかも。

「生活の困難さ」で年金額に差をつける意味がどうもわからん。

この記事へのコメント

2011年03月01日 14:18
おお~、発達障害も年金もらえるようになるのかな?それは我が家にとっては朗報です~♪

そうそう、軽度=働けるでしょ~、だからなんとかしなさい、的な感じらしいです。でも実際はなかなか難しく、ゆえに犯罪・・という悲しいケースも少なくないらしく。
いまの日本は「重度に手厚く軽度に薄く」なんですよね、それはもちろん重度のかたが大変なんで理解はしてますが、お金でなく勤務先を紹介するとかなにか改善されたらいいなと思います。
ところん
2011年03月02日 11:24
重度には重度の、中度には中度の、軽度には軽度の大変さがあるし、最低限必要なお金は必要なのになぁ。
そうですね。先ずは働き口。それと、働き続けるためのサポートが不可欠ですよね。現実は厳しいよねぇ。